ビューティフル・サンデイを見た
私、
7月が始まったら死ぬかもしれない…
幸せすぎて!!!!
7月2日 VS嵐
7月4日 the music day 音楽は太陽だ
7月8日 リスクの神様
7月26日 アルバム
V6がたたみこみにきている。←何を
ドラマなんて始まったら、世間様に森田くんの魅力が完全に気づかれてしまう…!というか、毎週森田くんの演技が見れるなんてこりゃあフジテレビに足むけて寝られません!!あざーす!!VS嵐なんかは嵐ファンの友達とも仲良く喜べて、ほんとにほんとに幸せです!!!おそろしい過剰摂取の夏!
…と、いうわけで、残りの6月は心臓発作を起こさないための心の準備期間としてV6の過去の映像をたくさん見ることに決めました。
劇団演技者。という番組で、全4話で放送された三宅健くん出演の
『ビューティフル・サンデイ』。
夜中の2時くらいに見たのですが…
切なすぎて、終わったあと胸がきゅーん…となっていました。ネタバレですので、気をつけてください。
三宅くんは、ゲイでHIV感染者の「ヒロ」を演じています。ヒロは鶴見辰吾さん演じる「アツヒロ」と同居中。2人は恋人…だけど、アツヒロは本当はゲイではなく、ヒロと体の関係はありません。この2人が、お互いを気遣いあうためにウソをついて、それが小さな誤解を生んでしまいます。
この、ヒロはアツヒロに恋してるけど、自分はアツヒロの重荷になってしまうと思いつめている姿があまりにも健気で、しかもそれを演じるのが絶賛美青年期の三宅くんという、もう言葉だけじゃ足りない。ヒロがアツヒロに髪を切ってもらうシーンがあるんですが(ちなみに3話)
出会ったころの思い出を語ったあとの三宅くんの台詞、忘れるわけないじゃん。おれは絶対忘れないよ、というときの忘れないよ?のあまあま感に涙がちょちょぎれました。三宅くんがただの人間だということは百も承知ですが、このドラマでは、このシーンにおいては、「ああ人ってなんて愛おしいんだろう」という大切なことに気づかせてくれる仏のような存在になっています。や、ほんとにほんとに!
また、ふたりの住む家の前の持ち主であった、西田尚美さん演じるチヒロとの仲良しの女の子のような掛け合いも大変可愛らしい!!
三者三様の思いがなんというか…優しさに満ち溢れていまして、これが美しいことなんだ、と納得。
あと見終わったあと、V6のLIVEDVDを見て、三宅くんが笑っているのを確認してまたウルウルしてました。前にもこんなことあったなあと思ったら二宮くんの青の炎を見た後もこんなことをやっていたようです。アホですねー。でもなんとなく、同じ顔だけど別の人という感じがして、さすが役者だなぁとこれまたアホな感想を抱いていました。
一言であらわすと
なんとなくV6のシュガーナイトメアを聞きたくなる(超個人的感想)そんなドラマです。
はい。見たほうがはやい!
この調子でV6のメンバーのドラマや映画を少しずつコンプリートしていいたい!です!!
あ〜VS嵐。